(03/11 23:51)
高橋はるみ知事は十一日の道議会一般質問で、道内でのカジノ設置構想について、「観光振興や地域活性化につながることが期待される提案の一つとして、道州制特区活用による具体的な検討が進められるよう努力していく」と述べ、実現に向け可能性を探っていく方針を表明した。
自民党・道民会議の高木宏寿氏(札幌市豊平区)の質問に答えた。
また、高原陽二知事政策部長は「関心の高い市町村などとの連携を強化し、立地場所や運営形態などの具体的な検討に向けた環境づくりに取り組む」と述べ、積極的な情報提供と世論喚起に努める考えを示した。
カジノ構想をめぐっては、国会で自民、民主両党の検討組織が合同勉強会を開くなど合法化に向けた動きが活発化している。道内でも、道が二月に官民組織でつくる「カジノに関する情報交換会」を設置。初会合にはカジノ実現を求める釧路市や小樽市など十八の自治体と団体が出席した。
釧路市には同月、マカオのカジノ会社幹部が視察に訪れたほか、小樽市でも地元経済界が昨年六月にカジノを体験できるイベントを開くなど、合法化を見据えた取り組みが広がっている。
また、自民党道連も道に対し、国への道州制特区の提案内容にカジノの設置を盛り込むよう求めている。
−−ここまで北海道新聞ニュースより引用
今、北関東に住んでいる僕にとっては羨ましい話ですね。
別に実現したわけじゃないんですけど・・・・。
それにしても、ここすごいですよね。
「マカオのカジノ会社幹部が視察に・・・・」
マカオの勢いはすごいですね。
僕が通っていた時もあちこちで建設ラッシュという光景は見ていましたがコンクリうちっぱなしって感じで流行ってるんだなって実感はなかったんですけど、実際にこうなってみるとマカオってすごかったんだなって思いますね。
マカオに行きたいなぁ・・・。